緑のまちづくり

[舞鶴公園季節のたより(木の実)]

2015年9月27日
舞鶴公園

昼間は暑いこともありますが、夏に比べると、すっかり涼しくなってきました。
舞鶴公園の木々も様々な実をつけていて、秋を身近に感じることができます。

ムクノキの実は、昔は子どもたちのおやつにもなっていたとか・・・
確かにほんのり甘い実は、鳥と競って食べたくなりますね。
(平成27年9月24日撮影 牡丹芍薬園)

トウネズミモチの実は、マッチ棒の先のような形をしています。秋が深まるころには黒っぽい色に熟します。

まん丸の形がかわいらしいマサキの実です。冬には赤色に熟して割れ、中からミカンのふさのような形をした種が出てきます。

こちらはアラカシのどんぐりです。
小さくて緑色で、とてもかわいいですね。

舞鶴公園には、まだまだいろいろな木の実が見られます。


▲上へ

前のページに戻る
トップ

Copyright (c)Fukuoka City
Greenery Town Planning Association.