[舞鶴公園季節のたより(梅園)]
2016年9月14日
舞鶴公園
梅園にある大きなエノキ(ニレ科)は、たくさんの実を付けていて、もう熟しているようです。
エノキの実は甘くておいしいので、鳥たちにも人気です。
大きな枝をひろげて、格好いいですね。
ウメ(バラ科)の木は一部紅葉が始まっています。
きれいなオレンジ色に染まったり、黄色っぽくなりかけていたり、まだ緑色だったり、まちまちです。
久しぶりに本丸から梅園を見下ろしてみました。
まだ紅葉する気配のないナンキンハゼ(トウダイグサ科)の濃緑、ケヤキ(ニレ科)の少し茶色かかった緑色、ウメ(バラ科)のまちまちな緑色。
それぞれのペースでそれぞれに秋を迎えている様子が垣間見えて、面白いですね。
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