緑のまちづくり

[舞鶴公園旬の情報(カキとクリ)]

2017年8月7日
舞鶴公園

8月に入り、最高気温が35度を超えることもしばしばですが、今日は立秋です。まだまだ「秋」と言われても実感が伴いませんが、植物は確実に「実りの秋」に向けて準備を進めています。

名島門横には柿の木が3本あり、小さな青い実をつけているのが見られます。熟したら野鳥たちのごちそうになりそうですね。

南口では、栗の実が落ちていました。
地面に落ちた青いイガが、清々しく感じられます。

樹上を見上げると、いくつかの実が確認できました。
涼しくなるころに茶色に熟すのでしょうか。

イチョウの雌木は、あちこちで枝をしだれさせています。なぜかというと、ギンナンがたくさん付いていてその重みで枝が下がってしまうのです。

毎日うだるような暑さで、ばててしまいそうですが、少しずつ季節は秋に向かって進んでいます。


▲上へ

前のページに戻る
トップ

Copyright (c)Fukuoka City
Greenery Town Planning Association.