舞鶴公園季節のたより(木の実)
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昼間は暑いこともありますが、夏に比べると、すっかり涼しくなってきました。
舞鶴公園の木々も様々な実をつけていて、秋を身近に感じることができます。
ムクノキの実は、昔は子どもたちのおやつにもなっていたとか・・・
確かにほんのり甘い実は、鳥と競って食べたくなりますね。
(平成27年9月24日撮影 牡丹芍薬園)
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トウネズミモチの実は、マッチ棒の先のような形をしています。秋が深まるころには黒っぽい色に熟します。
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まん丸の形がかわいらしいマサキの実です。冬には赤色に熟して割れ、中からミカンのふさのような形をした種が出てきます。
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こちらはアラカシのどんぐりです。
小さくて緑色で、とてもかわいいですね。
舞鶴公園には、まだまだいろいろな木の実が見られます。