サクラソウの苗つくり研修にお邪魔しました。
今日は、福岡市緑のまちづくり協会主催の
サクラソウの苗つくり研修が、舞鶴公園で行われました。
講師は、舞鶴公園の花壇の手入れをしてくれている
舞鶴フラワーボランティアの前田さん。
土づくりから、始まりました。
植物の土1袋に対して、
オルトランとマグァンプを、一握りずつ入れ
しっかり混ぜます。
トレイに、ポットを並べていきます。
使いまわししているポットは、虫などが残っていないよう
水で洗っておきます。
ポットに、土を入れていきます。
”ふわっと”満タンにが、ポイントです。
土を入れた後、水をかけてちょっと沈むくらいが、ちょうどよいようです。
7月14日に撒いた種が、今回の苗。
茎の色で、お花の色がわかるんです!
ポットの中心に1.5cmくらいの穴をあけます。
深さは3cmくらい。
苗をしっかり植えこめる様、このように穴をあけてる方が
作業がやりやすいです。
最後の水やり。
これが、とても重要な作業。
穴をあけて植えた際、空気が入っていることがあるので、
この”ぐるぐる水やり”で、空気を抜く作業を、兼ねる事ができます!
お花が咲くのが楽しみです。