クリスマス飾り作り
11月28日みどりの講座を行いました。
今まではリースを作ることが多かったのですが、今回は趣向を変えてスワッグ作りをしました。
ちなみにスワッグ(swag)とは、ドイツ語で「壁飾り」を意味します。
午前と午後との2回に分けての開催でしたが、
日曜日ということもあって、お子さま連れのご参加が多かったです。
材料に使った舞鶴公園のハスの果托やツバキの実の殻、松ぼっくりなどを金のスプレーでコーティングして、キラキラ感を出してみました。
それぞれの植物をつなぐために、ワイヤーを足してフローラルテープで巻いていき、それを組み合わせていきます。
同じ材料でも個々人のデザインの差で、いろいろなスワッグができました。
お子さまにとっては、クリスマス=クリスマスツリーというイメージが強いようで、素敵なクリスマスツリーを作られた方もいらっしゃいました。
今回使った材料。
どんぐりを着けたり、小さな人形をぶら下げたりアレンジはいくらでもできます。
スワッグ作りに、挑戦してみてはいかがですか?