9/30(月)植物園にて 一人一花運動を更に広げることを目的に、 アトリエ華もみじの代表の小森妙華さんを講師に迎えて 「ヤシの実チップを使った寄せ植え」の研修会を開催しました。 小森さんはとても明るく元気な方で、お店もとても素敵です。 また、ヤシの実チップ「ベラボン」の販売をしている山元泰治さんもお越しくださいました。
土と何が違う?ヤシの実チップの良さとは
●軽い 市販培養土の1/3の軽さ。持ち運びも楽々。 ●通気性が抜群 水を吸って大きくなったり、水をはいて小さくなったり。 水持ち水はけが良く、夏場でも蒸れず、冬場が保温効果があります。 ●可燃物で処分可能 土は不燃物で処理に困りますが、ヤシの実チップは可燃物としてゴミに出せます。 また、土にすき込んで再利用もできます。
早速作ってみました
苗を選ぶのもわくわく 今回は小さな籠の中に3株を花束のようにギャザリングして植えました。 ヤシの実チップはすかすかにならないようにギュッギュッと詰めるのがポイントだそうです。
ハウステンボスにも出展!
一人一つ作品を作った後、 二つのグループに分かれてそれぞれハウステンボス出展用の作品をつくりました。
一つは一人一花のロゴマークをイメージした明るく元気なもの。 もう一つは秋らしくシックで落ち着きのあるもの。 どうでしょうか。
こんなに大きくても一人で持てる重さ! びっくりです。 普通の土だと2人でやっとの重さでしょう。 ヤシの実チップ凄い! 皆さんも見かけたら購入してみてください(^^)/~~~