福岡市緑のコーディネーター養成講座で一番重要な内容の実践活動が始まります。 この養成講座は、2年に1回おこなっているもので、今年度は、第9期生の養成となります。 平成17年度から始まった、この福岡市緑のコーディネーター制度ですが、福岡市長が認定しており、現在213名の方々が登録され、福岡を花・緑があふれるまちにすることを目標に、いろいろな緑化普及活動をおこなっていただいています。 今回は、火曜日夜間コース 中央区班の「大濠公園カエデ会」の活動報告です。 日時:令和元年10月5日(土)8:30~11:30 参加人数:大濠公園カエデ会7人+6人(一般参加者) 大濠公園の入口の植樹帯をきれいにし、地域の方との交流の場としたいという思いで活動しました。
実習当日は晴天で、絶好の作業日和でした。 この日に向けてしっかりと準備してきたメンバーのみなさんの努力で、一般の参加者の方も6人参加があり、とてもスムーズに作業が行われました。 まずは一般の参加者の皆さんを含めて自己紹介をして少しリラックスです。 その後、作業の流れや安全確認等の注意事項の説明があり、作業開始です。
途中に休憩をはさみながら、和気あいあいと、しかし、手際よく除草や樹木の剪定が進みました。
草や枝等が入った沢山のゴミ袋ができるにしたがって、現場はとても綺麗になりました! 最後に今後の活動予定と参加の呼びかけを行い終了です。 今後はこの場所に花を植えていきたいとのこと。 大濠公園の入口がさらに綺麗になるのが楽しみです! 今回はみどり課Hがお伝えしました。