2012年05月08日
みどり課
サブローではありません。タブローです。
みどり課では、昨年から「福岡市緑のコーディネーター」を講師として、一般市民を対象に「体験講座」を開催しています。
寄せ植えやフラワーアレンジメント等、毎回違った講座を展開していますが、4月の講座は「多肉植物のタブロー」でした。
イマイチ分からずに講座を迎えました。
フランス語で『絵画』という意味で、額縁や器に絵を描くように植物を植えていきます。
舞鶴公園で行われた講座では、三日月型の花器に、絵画風の寄せ植えを行いました。
まず、容器に水ごけを敷き土を入れます。
あとはそれぞれのセンスで絵を描くように多肉植物を入れていきます。
「火祭り」「星乙女」「神楽の舞」「グリーンネックレス」等、植物の名前も素敵です
多肉植物は、水やりも1週間に1度くらいでよく、秋には紅葉も楽しめます。
4月に福岡市役所西側ふれあい広場で開催された、福博花しるべガーデニングショー2012
「ハンギングバスケットコンテスト」にも一面に多肉植物を入れたタブローが出展されました。
また「額縁ガーデン」として体験講座も開催されました。
◆舞鶴公園とレベルファイブスタジアムで、毎月「緑のコーディネーターによる体験講座」を開催しています。
次々と新しい講座を企画していますので、皆さまも是非ご参加ください