2013年02月05日
冬の晴れ間を縫って、東平尾公園レベルファイブスタジアムでは、アビスパの試合が行われる時には、大活躍するレベルファイブスタジアムの大型映像装置の管面清掃が1月21日から25日の間足場を組んで、鳥の「フン」や大気中の「浮遊物等」で汚れた画面の清掃が実施されました。
この大型映像装置は、平成20年12月6日の「アビスパ福岡対湘南ベルマ-レ」の試合(観客数 9,163人)より利用開始が始まりました。
今年最初の試合は、3月10日(日)16時よりアビスパ福岡の試合がモンテディオ山形を迎え開催されます。綺麗になった画面で鮮やかな勝利を期待します。
画面手前のはいつもは緑の芝生なのですが、白くなっています。
これは、「ワリフ」というもので、冬の芝を寒さから守り、生育を増進させるために網目状のカバ-をしています。
これは、芝生の水まきをする機械デ~ス!!
本当は、この機械で芝生に散水している写真を
載せるつもりだったのですが、
最近はよく雨が降るので・・・・・
すみません
こちらは、「電光掲示板」サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール等各競技の選手紹介、
記録速報、メッセージ表示、図形表示などを電光式で表示します。
1月17日に積もった雪で周りの木々も、うっすら白くなっています。
冬の間の、大会が少ない時に、このような大きな機械の点検や清掃などをしています。
みなさんも、レベルファイブスタジアムに遊びに来られた時は、
大会を盛り上げてくれる縁の下の力持ちの存在にも少し目を向けていただけたらいいなと思います。
今回は、たっちゃんが担当しました。