東京ディズニーランド・シーの植物

2014年09月24日

舞鶴公園

夏休みを利用して、東京ディズニーランドとディズニー―シーに行ってまいりました。

どこかへ旅に出かけても、どうしても植物に目が行ってしまいます。

初めて行ったので中の位置関係やシステムなどに慣れるのに必死で、ゆっくり植物に向き合う時間はとれなかったのですが、写真をいくつか撮りましたのでご紹介したいと思います。

 

ディズニーランドで気になったのは、このように人工的な形に刈り込まれた樹木でした。

トピアリーと言います。

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上左:真四角に刈り込まれたヤマモモです                  

上右:宇宙をイメージしているのでしょうか?カイヅカイブキです

左:おとぎの国のイメージでしょうか?トランプのスペードの形だそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、カラーリーフがふんだんに使われているなあと思いました。

鮮やかな赤がアクセントになり、絵画のような美しさです。(写真があまりよくありませんが・・)

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芝生の美しさにも感動しました。まるで絵本の世界のよう。

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ディズニーシーでは、エリアごとにテーマがあるようで、植物の雰囲気もエリアによって全然違いました。

 

うっそうとしたジャングルのようなイメージでしょうか。

熱帯を連想させる、大きめの葉の植物が多用されているように感じました。

 

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アラビアをテーマにしたエリアに近づき、パンパスグラスがみえると、乾燥地の雰囲気が高まったように感じます。乾燥に強い、多肉植物の花壇もありました。

 

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福岡でも使われる植物が多かったのですが、植え方の工夫次第で、場の雰囲気を変化させる植物の演出力に改めて気づかされました。

もしまた行く機会があれば、もう少しじっくり植物を見てみたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                   

 


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