20年以上前にタイムスリップしたテニス競技場

2016年01月28日

東平尾公園

博多の森テニス競技場は平成元年にオープンした競技場ですが、今年の4月でちょうど28年になります。

今、設備の更新工事が多くなっています。工事の関係もあって事務所を整理していた時、偶然拡張工事中の写真を見つけました。

平成7年のユニバーシアード大会の会場として拡張工事が進められている写真です。

写真は1993年の日付が入っています。今から20年以上前になります。

写真を見ると、以前の状況や新たに施設が拡張される様子がわかります。

当時と同じようなアングルで写真を撮って見比べて見ようと思い立ち、写真を撮ってみました。

意外なことや周辺の様子も垣間見え、競技場の歴史を感じてもらえたらいいかなと思います。

 

1.拡張される屋外10~11コート     現在の状況

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土が山のように積まれていたとは、驚きです。

ユニバーシアードのマークが見えます。

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ケヤキの木も少ないですね。

 

2.拡張中の屋外12~15コート       現在の状況

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07.JPG   だんだん山が低くなっています。

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右側奥に見える、球技場(現在、レベルファイブスタジアム)も建設中です。

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3.センタコートの整備            現在状況

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弓道場が奥に見えます。

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20年前にタイムスリップしたようで楽しいとは思いませんか。


 


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