2016年12月09日
レベルファイブスタジアムに素晴らしい「桜の写真」をいただきました。
写真は、緑のまちづくり協会公園管理事務所が東平尾公園とともに管理させていただいている、舞鶴公園・福岡城本丸跡の桜園を撮影した物です。
ご寄贈いただいたのは、台湾の写真家 黃 東明さんです。
ご親戚が福岡におられるためよく福岡に来られるそうで、その折に撮影した写真だそうです。
凹凸のある特殊なプリントで、まるで油絵のようです。
タテ120cm ヨコ248cmのとても大きな作品で、レベルファイブスタジアム3階の大きな壁面に掛けても、十分に迫力があります。
日本の国花である「桜」、福岡市の歴史を象徴する「福岡城趾」の写真を、台湾の方が撮影して寄贈いただく。まさに国際都市福岡ならではの嬉しいできごとと感じています。
そのレベルファイブスタジアムの前の通りには、アメリカフウの街路樹が植えられています。
道幅が狭い中に大木が植えられ、両側に民家がほとんどないために伸び伸びと育って緑のトンネルを作っています。
福岡市内でも1、2を競う素敵な道路空間です。
終わりに近づいてはいますが、錦織なすみごとな紅葉を楽しませてくれています。