2017年06月14日
舞鶴公園
お濠のハスの葉がどんどん開き、この時期らしい景色になってきました
マガモ、近いな・・
(むこうもそう思ってるでしょうが)
毎年、夏が終わりに近づくころ、お花が終わったあとの花托を採取して
(最初は楽しくやってますが)
(一度に200本近く取るので、腕がパンパンになります)
干して
舞鶴公園で年に数回開催している、フラワーアレンジメント教室の花材としたり、
緑化基金に募金いただいた方に、お礼としてお渡ししたりしていたのですが
今年は、花托から種を取り出して、芽を出したハスを
募金のお礼の品として準備することにしました
堅い!はさみを上下逆に持って、刃の根元で思いきり!
こんな感じ
(けっこうな確率ですべって飛んでいきます。注意!周りの人)
で、お尻を切り落とした種を水にひたしておき、しばらくすると。。
ぴょろんと芽が出てきます
(かわいい。。)
これをパックして、イベント時に「ハスの育て方」ガイドと共にお渡ししていました
芽の成長がイマイチで残っていたものを
事務所でも育ててみることにしました
田んぼの泥が一番良いらしいのですが、無いのでその辺の土を入れて
芽が出た種を埋めて
上から水を張って
できあがり!
どこまで育ってくれるでしょうか
陸上競技場・管理事務所入り口に置いてます
のぞいてみてくださいね