秋をイメージしたスワッグ作りで、バラ、ケイトウ、フジバカマなど9種類の花材を使いました。
植物も個性があり、なかなか思った方向を向いてくれず苦戦しながらもステキな作品ができあがりました。
生花からドライフラワーになる工程も楽しめる壁飾りになりました。
~講師 徳留加代子さんの感想~
「皆さんの喜ぶ顔が見たい」
「でも、上手く進めることが出来るかな、しゃべることが出来るかな」
との思いで迎えた、10/7の生花スワッグ講座。
今回の講座は、生花スワッグ講座なので、束ねるときは生花で、
壁に飾っている間にドライフラワーになる過程も楽しむことが出来るという内容の講座でした。
スワッグとは、「壁飾り」の意味で、西洋では魔除けや幸運を呼ぶアイテムとして、
玄関に飾ることが多いそうです。
当日までしゃべる内容や進める行程をしっかりイメージトレーニングをして、
協会の安武さんや、一緒に緑のコーディネーターの養成講座を受けた同期のメンバーの協力もあり、
緑のコーディネーターになって初めての講座が無事に終わりました。
皆様には感謝しかありません。
本当にありがとうございます!
講座を行う上で気を付けたことは3つです。
①受講者の皆さん1人1人に一声ずつはかけること
②皆さんが知らない、でも知って得する知識を知ってもらうこと
③受講者の皆さんに花と共に楽しい時間を過ごしてもらうこと
です。
これから、失敗しつつも、そこから学んで、より良い講座作りを頑張っていきたいと思っています!
開催日時 | 2020年10月7日(水)~2020年10月7日(水) |
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緑のコーディネーター名 |