【日時】令和2年12月15日（火）14：00～16：00
【場所】城南市民センター　実習室
【参加人数】14名
【材料費】1,500円

生のヒバや生花、木の実を使いキャンドルアレンジを作りました。
木の実のワイヤリング方法や、吸水フォームを使ったフラワーアレンジメントの作り方など盛りだくさんの内容となりましたが、作り始めると皆さん集中し、とても素敵な作品ができあがりました。

～講師　甲斐田美妃さんの感想～

クリスマスを彩るアレンジ製作を通じ、花の魅力や癒し効果を体験いただきたい・・・との思いで、キャンドルアレンジメントの製作を提案しました。
生花が枯れても、資材はインテリアでそのまま使っていただけるように、キャンドルは存在感のある大きなものを、花器はカトラリーケースを使用しました。
半数ほどの方がアレンジメント製作は初めてという方でしたので、一つ一つの花材の説明、扱い方、切り分け方、アレンジメントを長持ちさせる方法をできるだけ詳しくお伝えしました。
募集開始前は皆さんに関心を持ってもらえるか不安でしたが、大幅に定員を超える応募をいただき、有難く思います。
講座の会場は、ブルーアイス、サツマスギのエバーグリーンの香りや、ミニバラ、ストックのフローラルな香りで包まれており、参加していただいた皆さまから『楽しかった』『癒された』等の感想を伺い、私の方が楽しく嬉しい気持ちになりました。
また、同じ花材を使っても、それぞれ個性があふれる作品が出来上がり、私自身も勉強になりました。
緑のまちづくり協会の皆様はじめ、同期の坂本さんのご協力のおかげで、なんとか無事に終えることができましたことを心よりお礼申し上げます。
これからも、「花とともにある暮らしの魅力」を皆様にお伝えできるように、微力ではありますが活動を続けていきたいと思います。
ありがとうございました。