漢字表記・別名 | モガシ |
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科・属名 | ホルトノキ科ホルトノキ属 |
学名 | Elaeocarpus syluestris var. ellipticus |
特徴 | 【形質分類】常緑広葉樹 【分布】本州(関東南部以西)・四国・九州・沖縄・台湾・済州島 【用途】街路樹・公園樹・庭園樹 【樹高】6〜20m 【樹形】自然樹形は杯形に整う。 【樹皮】灰褐色で平滑。 【葉】互生し、長さ6〜12cm、やや革質、倒披針形で低い鈍鋸歯がある。 【花】夏、長さ4〜7cmの総状花序に5弁の白く小さな花が咲く。花弁の先は糸状に分裂する。 【実】2cmほどの楕円形で、青緑色。 【その他の特徴】 福岡市の街路樹に一番多く植えられている。ヤマモモによく似るが、落葉間近の葉が赤く色づくので見分けられる。 【豆知識】 実が江戸時代にオリーブの実と混同され、ポルトガルの木と呼ばれたことから転じてホルトノキになったといわれている。 |
場所 | 南市民センター街路・鳥飼通り・香椎浜B−2線・香椎浜A−1線・六本松荒津線・ふ頭路線2号線・ふ頭路線3号線・ふ頭路線4号線・清水上牟田線・千早小横線・箱崎宮裏線・花畑ハイツ街路・高木下月隈線・早良台街路・筑肥線側道・空港通り・東整2号線・上須崎町線・上東町大浜町線・鳥飼姪浜線・姪浜駅北線・立石線街路・壱岐団地内街路・大橋駅西通り・姪浜駅東線・流通2号・汐井大橋沿線・西戸崎線・博多駅志免線・野間コミュニティー街路・和白通り・高美台4丁目街路・高美台線・流通1号・下須崎大浜線・博多駅五十川線・立小路蔵本町線・海の中道公園線・ふ頭路線5号線・流通3号線・馬出1丁目線・香椎浜D−1線・御供所疎開跡地街路・堅粕箱崎線・上月隈山浦田中線・千代二又瀬線・明治通り・博多駅東線・福岡空港線・荒戸3丁目通り・井尻自転車駐車場 |