高木
科・属名 | ブナ科マテバシイ属 |
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学名 | Lithocarpus edulis |
特徴 | 【形質分類】常緑広葉樹 【分布】本州(関東以西)四国、九州、沖縄。 【用途】街路樹・公園樹・庭園樹、用材、薪炭材。 【樹高】15〜20m 【樹形】杯形〜平らな卵形。幹はややまっすぐに伸びる。 【樹皮】灰黒色、縦に白いすじがある。 【葉】互生し、8〜20cm、倒卵状長楕円形、全縁でやや厚い革質。表は濃緑色、裏は灰緑褐色。 【花】雌雄同株。6月に淡黄色の花をつける。雄花は長さ5〜10cmの直立した尾状花序につく。雌花はその下の方に付くか、雌花だけの穂ができる。 【実】長さ2〜3cmの長楕円形のドングリで、結実した翌年の秋に熟す。食用でアクが少ない。 【その他の特徴】 防火性に優れる。 【豆知識】 |
みどころ | 実 |
見頃始 | 11月 中 |
場所 | 西浦今宿自転車道路・港3丁目街路・中央交差点・生の松原グリーンハイツ街路・草香江唐人町線・福岡志摩前原線・博多川線・黒門川通り・香椎浜A−2線・香椎浜A−5線・海の中道公園線・海の中道パークウェィ・アイランドシティ街路(御島地区)・油山市民の森・今宿周船寺線 |