漢字表記・別名 | カンポウフウ |
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科・属名 | クルミ科サワグルミ属 |
学名 | Pterocarya stenoptera |
特徴 | 【形質分類】落葉広葉樹 【原産地】中国中南部 【用途】街路樹、公園樹 【樹高】〜30m 【樹皮】灰褐色〜暗褐色、縦に小さく短冊状の割れ目が入る。 【葉】長さ20〜40cmの羽状複葉、小葉は長さ4〜10cm。葉軸に翼が付くことがある。 【花】5月、15〜20cmの花序を垂れ下げる。 【実】果序は長さ20〜30cm、カエデに似た翼のある実が穂状に付く。 【その他の特徴】 【豆知識】 日本には明治初期に輸入された。 福岡市では中央区天神クルミ通りに植えられ、一時はシロアリの被害により全滅しかけたが、後に植え代えられ存続している。南区三宅中央公園にはシナサワグルミの大木がある。 |
みどころ | 実 |
見頃始 | 7月 中 |
見頃終 | 10月 中 |
場所 | 長浜築石町線・大名築石町線 |