漢字表記・別名 | 車輪梅 |
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科・属名 | バラ科シャリンバイ属 |
学名 | Raphiolepis indica var. umbellata |
特徴 | 【形質分類】常緑広葉樹 【分布】本州(宮城以西)、四国、九州、小笠原、沖縄、台湾、朝鮮半島南部 【用途】庭園樹、公園樹、街路樹 【樹高】1〜4m 【葉】互生。倒卵形から狭倒卵形、先は丸い。縁はほとんど鋸歯が無い。質は厚く光沢があり、縁が裏面に反る。長さ4〜8cm。 【花】5月、枝先に円錐花序をつける。両性花。花弁は5枚で白く、ウメに似る。径15〜20mm。 【実】果実は球形で黒い。径9〜13mm 【その他の特徴】 道路の植樹帯や公園のボーダーなどで寄せ植えされている。潮風に強く、刈り込みに耐えて病害虫も付きにくい。 【豆知識】 名の由来は、枝や花の付き方が上から見ると車輪のように輪になっていること、花がウメに似ていることから。 実はブルーベリーに良く似ているが食べられない。 |
みどころ | 花 |
見頃始 | 5月 中 |
見頃終 | 5月 中 |
場所 | 吉塚駅停車場線・高宮4丁目街路・桧原7丁目街路・高木下月隈線・大橋駅前通り・早良街道線・鳥飼七隈線・松島小前線・香椎浜D−5線・高宮駅前通り・長尾寺塚線・藤崎四箇線・福大通り・香椎ファミリータウン・松崎橋横線・平尾香椎線・舞鶴公園通り |