一人一花ハッスル事業「舞松原フラワーボランティア」四つの宝の1つ「花」を親子で学ぼう!!②

舞松原古墳

緑のコーディネーター:上床忍佐竹省三田中節子

香椎地域:白石 孝信氏

日時:令和2年11月21日(土) 1部:9:30〜10:30   2部:11:30〜12:30

参加者:子ども20名、保護者13名

 

一人一花ハッスル事業では、今年度、緑のコーディネーター発案の企画が、10件進行中です。

この一人一花運動は、「緑のコーディネーター一人一花ハッスル事業」助成金を活用した取り組みです。

福岡市緑のまちづくり協会は、福岡市都市緑化基金の益金等及び収益金を財源に都市の緑化の推進に取り組んでいます。

今回は、「舞松原フラワーボランティア」の活動報告です。

観察会の様子

舞松原フラワーメイトの主宰で舞松原校区に古墳があり、そこでネイチャーウォッチングを計画…

緑のコーディネーターの方と事前に下見をしていくとたくさんの樹木があり、30種類くらいありました。その中の22種類を紹介しました。

 当日は、お天気も良く、ネイチャーウォッチング日和でした☆

子どもたちは、コーディネーターのお話しに耳を傾けて、真剣そのものでした、小さい子どもたちは、どんぐり探しに没頭…参加された保護者の方は、「この年になって樹木に興味を持っことができました。参加して良かったです。」と言われていました。

最後は、コーディネーターの方にお礼の挨拶をして、樹木の資料、どんぐりのコマなどお土産に持って帰る姿が印象的でした。

緑のコーディネーターの佐竹さん、田中さん、地域の白石さん、下見から本当にありがとうございました。