舞鶴公園は、都市部にありながら、樹林地や水辺でいろいろな種類の鳥を見ることができます。
特に樹木の葉が落ちているこの時期は、小さな鳥でも比較的見つけやすいので、バードウォッチングにはおすすめの時期です。
今梅の花が見ごろを迎えている梅園では、小鳥が花の蜜を吸いに来ています。
いろいろな鳴き声がしますが、勉強不足で、なんという鳥か全然分からないのが残念です...
先日梅園で、メジロを撮影することができました。まさに花の蜜を吸おうとしているのかな?かわいいですね(^^)
潮見櫓の近くではジョウビタキだと思われる鳥がいました。
おなかがオレンジできれいな鳥です。
お濠端の明治通り沿いでは、シジュウカラがみられました。
おなかのネクタイを見つけるとうれしい気持ちになりますね。
藤園では、アトリと思われる鳥が集団で来ていました。
写真がわかりにくいのですが...。鳥の写真を撮るのは、つくづく難しいと思います。
石垣にとまる青い鳥は、イソヒヨドリです。
青い色が、きれいですね。
水辺には、ササゴイと思われる鳥がいました。
鋭い目で何かをじっと見つめています。狙われた魚は、身がすくみそう。
最後は、舞鶴公園でも大人気の鳥、カワセミです。
青く美しい姿を見せてくれた時は、何かいいことが起こりそうな気がします。
きっとまだまだたくさんの鳥がいるのでしょう。
いろいろな鳥がいるということは、いろいろな木の実があり、虫や魚などが生きているということです。
石垣や刈り残した草むらなども生き物のすみかとして大事な場所になっていることと思います。
舞鶴公園は、私たち人間だけでなく、鳥や虫など生き物にとってもたいせつな場所なのですね。
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