糸島のハマボウ
本日は,私が住んでいる糸島市のハマボウを紹介します。
ここ糸島市の泉川両岸にひろがるハマボウ群落は,全国にみて最大級の規模。
ハマボウは,地面からすぐに株が分かれて,おわんのように樹形になっており,樹高3.4m・枝張り6.5m位が標準的なおおきさで,強い樹皮の繊維は,ロープ・敷物・織物に利用されているそうです。
7月中旬から下旬に糸島富士とよばれている可也山を背景に黄色の花が一斉に咲き誇ります。
お時間のある方は,是非,起こし下さい。
本日は,私が住んでいる糸島市のハマボウを紹介します。
ここ糸島市の泉川両岸にひろがるハマボウ群落は,全国にみて最大級の規模。
ハマボウは,地面からすぐに株が分かれて,おわんのように樹形になっており,樹高3.4m・枝張り6.5m位が標準的なおおきさで,強い樹皮の繊維は,ロープ・敷物・織物に利用されているそうです。
7月中旬から下旬に糸島富士とよばれている可也山を背景に黄色の花が一斉に咲き誇ります。
お時間のある方は,是非,起こし下さい。
こんにちは。
博多の夏祭り山笠が先日終わりました。いよいよ、博多のまちは本格的な夏に突入です。
そこで、先日(12日夕方)川端商店街を散策しましたので、巨大な飾り山
「走る飾り山」を紹介します。TVニュースの受け売りですが、
高さは約12mあるそうですョ。しかも、走る時にあるところから白い蒸気
「ドライアイス?と思います」が必ず出るように工夫されています。面白いでしょう?
どこから出るか探してみてください。
ちなみにこちらが、15日早朝4時59分から走る山笠ですネ。
(六番 西流 櫛田神社前の通り、博多町家ふるさと館の前にありましたョ)
次に、櫛田神社の清道です(写真の旗のところ)。左手に、太鼓台が見えますネ。
清道を回って博多のまちへ走り出します。
2箇所だけまわってみましたが、山笠の気分を味わっていただけましたか?
今回、初参加のスタッフKがお伝えしました。
舞鶴公園では、福岡城多聞櫓公開に合わせて「軍師官兵衛と福岡」展が開催されています。
多聞櫓は江戸時代のすがたを今も残す国の重要文化財で普段は建物の中に入ることはできませんが、期間限定の特別公開が行われています。舞鶴公園に勤務するわたしたち職員も、中に入る機会はなかなかありません。
早速見学に行ってまいりました。
真夏の多聞櫓は、思ったより天井が高く、風も通るので涼しい!という印象です。(展示中なので扇風機もあります)
また鉄砲を打つための小さな窓「鉄砲挟間」から、ちらりと見える舞鶴公園の景色も、新鮮でした。
展示は、古写真やコンピューターによる推定復元図などのパネルのほか、御鷹屋敷出土の瓦もあり、見ごたえがあります。
また官兵衛と福岡の関わりや福岡城、御鷹屋敷のことなど、写真や図面をまじえてわかりやすく説明されていました。多聞櫓の中でそういった展示を見ていると、江戸時代に思いを馳せることができ、エアコンの効いた部屋で見るよりも雰囲気があったような気がします。
「軍師官兵衛と福岡」展は8月31日(土)まで、公開時間は午前9時30分~午後5時です(入場は4時30分まで)。
(月曜日はお休みなのでご注意ください!)
みなさまぜひお出かけください。
もう1箇所、舞鶴公園の近くで江戸時代に思いを馳せられる場所をご紹介いたします。
平和台陸上競技場横の城内通りを北側に下った三叉路、大手門信号横にあるFFG本社ビル1階ロビーです。
ここには「黒田二十四騎」像が飾られています。
「黒田二十四騎」とは、黒田如水(官兵衛)・長政親子に仕えた優秀な家臣軍の中で特に功績を残した重臣たちです。
この像は、福岡城築城四百年を記念して博多人形作家協会が福岡市博物館の協力のもと共同制作したものだそうです。
ひとりひとりの兜(かぶと)や表情などが特徴的で、人物に関しての解説も付いていますので、興味深く観ることが出来ました。
このようなリーフレットも置いてありますので、持ち帰ってゆっくり読むこともできますよ。
福岡市では、黒田官兵衛や福岡城に関する情報を下記ホームページにて発信しています。
どうぞご覧ください↓
http://www.city.fukuoka.lg.jp/charm/kanbei/index.html#twr