沖縄の街路樹
11月に沖縄に行きました、街路樹が福岡と違い、熱帯の植物で、景観がちがっていました。
沖縄県那覇市内の街路樹には、ホウオウボクやビョウタコノキが植栽されており、もっと植物の写真を撮影して
おけばよかったと思っております。
11月に沖縄に行きました、街路樹が福岡と違い、熱帯の植物で、景観がちがっていました。
沖縄県那覇市内の街路樹には、ホウオウボクやビョウタコノキが植栽されており、もっと植物の写真を撮影して
おけばよかったと思っております。
新年あけましておめでとうございます。今年初ブログです。
今回、私の故郷の筑後川中流域を散策しました。
1.七夕神社(小郡市)
古くは肥前国風土記(730年頃)にも記された媛社神社、通称「七夕神社」は、福岡県南西部の七夕の伝来の地とされる全国でも珍しい織姫様をお祀りするお社。この七夕神社から筑後川の支流:宝満川をはさんで斜め向かいには、彦星を表す牽牛をお祀りする「老松宮」があり、まるで天の川に分け隔てられた織り姫と彦星の七夕伝説そのもののようです。
2.五郎丸駅
皆様ご存じ昨年の世界ラグビー大会で脚光をあびた五郎丸選手と同名の駅(西鉄甘木線)です。
3.久留米百年公園
平成元年、久留米市が市制100周年を迎えたのを記念して、久留米百年公園を完成したもので、芝生広場やイベント広場、多目的広場等があり、高良川の堤防や筑後川河川敷に接し、また、青少年科学館や鳥類センターのある中央公園とも隣接しており、久留米市中央部のレクレーションゾーンの中にあります。春は久留米つつじが咲き誇ります。
4.高良大社
耳納連山の最西端、標高312メートルの高良山にあり、創建は、履中天皇元年(400)と伝えられ、現在の本殿、幣殿、拝殿は、久留米藩主有馬頼利(三代)の建立で、いずれも重要文化財です。 (現在、平成の大修理中で工期は平成27年秋から平成30年春まで予定)
5.高良山からの眺望
高良大社より車で5分、つつじ公園展望台から筑後川の流れと筑後平野が眺望できます。 高良山より兜山~耳納山~発心山(山の稜線を走る通称耳納スカイライン)をとおり田主丸に着きました。途中3~4人の自転車でサイクリングをされている方を見かけました。
6.JR久大線田主丸駅
田主丸には、いたる所に河童伝説があるため、河童の街として知られています。田主丸町の玄関口、JR田主丸駅の駅舎は、平成4年に、河童が頬杖しているところをデザインして改築されたもので、「頭」の部分が、田主丸ふるさと会館になっており、2階が河童資料館になっています。 街のいたる所に河童の置物があります。
7.清水寺の名水
環境省選定の名水百選に選ばれている清水湧水は、大分県との県境に近いうきは市浮羽町にあります。1249年(建長元年)に旅の僧侶が耳納山麓の木立の中に湧き出る水を発見し、その清澄さから清水寺を開いたとされ、霊水と崇められています。(湧水量約1000t/日で環境庁「名水百選」認定。)
8.道の駅うきは
「道の駅うきは」の展望台より筑後平野(原鶴付近)の眺めです。
なぜか、ゴジラがいました。
9.原鶴温泉
原鶴温泉ビューホテル平成からの筑後平野の眺めです。
10.朝倉 三連水車
約220年前、自動回転式の重連水車が設置され、日本最古の実働する水車として全国的にも有名な「朝倉の揚水車群」。平成2年に「堀川用水」と共に国の史跡に指定されています。冬場で動いていませんでした。(稼働時期:6月中旬~10月中旬まで)
11.印鑰(いんにゃく)神社
筑後川の右岸堤防横 家の近くにある神社です。
この「印鑰神社」は「いんにゃく」と読みます。
「印」は印鑑。「鑰」は鍵という意味だそうです。
ネットで印鑰神社を調べると、久留米市や壱岐、熊本、佐賀、石川などに見られ、国の役所が置かれていて、国の印鑑や倉庫の鍵の保管場所だったのが由来のようです。
今年もよろしくお願いします。
公園管理事務所