秋の公園で 思いきりあそんでいただきました!
良いお天気にめぐまれた11月3日文化の日、舞鶴公園で秋の公園を楽しむイベントを開催しました。
その名も「福岡城 秋の公園であそぼう」。
第2回目となるこのイベント、多くのボランティアさんや地域の方の力を借りて、今年はさらにパワーアップしてみなさまをお迎えすることができました。
今年初登場のKOPPA CLUBでは、大工さんと一緒に工作をしたり、パイプを組み立てたり・・・。みんな真剣です。
芝生広場ではかけっこ教室をひらきました。
走り方を教えてもらうだけではなく、鬼ごっこも楽しみました。思いきり走って、子どもたちも楽しそう。
あおぞらの下で、絵本を満喫。開放感も格別です。
かずらのかご編みには、大人も子どもも夢中。このかずら、公園にはびこる雑草からとったそうです。捨てれば雑草、活かせばかごに!
広い広い芝生広場には、子どもたちが飛ばすペーパーブーメランやジャンボシャボン玉、竹トンボが行き交いました。
クリスマスに向けた工作も大人気。
大きな松ぼっくりを使ったクリスマスツリーづくり、木の実や藤ツルを使ったナチュラルテイストのリースなど。
クリスマスの準備がひとつ整いましたね。
舞鶴公園の秋のめぐみ、どんぐりや落ち葉を使った遊びも盛り上がりました。
手づくりどんぐりカーでカーレース!
自分で作ったおもちゃで工夫して遊ぶ、昭和時代の路地裏遊びを連想したのは、私だけでしょうか・・・。
木の実の宝箱。
10月から11月にかけて落ちるどんぐりをたくさん集めて・・・
自分でつくる木の実の宝箱に!
大事そうに持って帰ってくれましたよ。(アッ落ち葉も入ってる)
この木の実、いつも集めるのに一苦労なのですが、今回はボランティアさんも手伝ってくださり、とても心強い限りでした。
落葉もたくさん集めれば、プールになるんです。
ふわふわふかふか。思いきり遊んでいただきました。
舞鶴公園にはゆたかな自然がいっぱい。
そして、子どもたちに喜んでもらおうと、ひと肌もふた肌もぬいでくれる頼もしいボランティアさん、地域の方たちがいます。
これからもみなさんのお力をお借りしながら、公園であそぶことの楽しさをたくさん発信できるイベントを企画して参りたいと思います。