今年で第2回となる福博花しるべガーデニングショーでハンギングバスケットコンテストを実施しました。出展された作品は、いずれも趣向を凝らした作品で、花や緑の楽しみ方を来場者に伝えるものとなりました。 開催期間:平成24年4月7日から4月15日まで 開催場所:福岡市役所西側ふれあい広場
松原 紀子
春の静かな美しい風景を、ハンギングバスケットに表現しました。
花田 尚子
のどかで心安らぐ春のイメージをやさしい花色とカラーリーフで表現しました。
吉岡 由美子
花を植える楽しさ、咲いた時の喜びを私に教えてくれた大切な祖母が天国へと旅立って行きました。 そんな祖母へ「ありがとう」と感謝の気持ちを込めた作品です。
石井 康子
「花笑み」とは、花が咲くこと、また咲いた花のような笑顔を表し、万葉の時代から使われている言葉です。 福岡のまちに花と緑があふれ、皆元気になり、笑顔を日本中につなぎたいと願う作品です。
池田 絹枝
寒い中から春の訪れを待ちかねたような陽気に目ざめた花達です。
松原 篤史
ビタミンたっぷり、元気がでる「おいしい」ハンギングバスケットを作りました。
吉原 春造
英国で生まれたハンギングバスケットという手法に日本らしさを表現してみたいと考えました。
黒瀬 恵子
春のよろこびを花かごにしてみました。
石川 嘉子
娘家族(5 人) の新たな出発を祝して、家族が幸せになれる様に、心を込めてバスケットに春の花を作りました。
本田 敦子
やんわりと明るい春の日差しを浴びて、軽やかに衣裳を着替えて出掛けたくなる、そんな春の装いをイメージしました。
田中 美智子
白い冬から目覚め、植物達が少しずつ春めいていく様を表現しました。
空閑 桂子
東日本大震災で被災された方への思い、復興への願いを白でまとめてみました。 3 月8 日に作成しましたので、管理が大変でした。