ハナショウブが咲き始めています。 まだちらほら程度ですが、はっきりした紫色や白色が、緑の中で存在感を示しています。 (平成27年5月11日撮影 花菖蒲園)
今はまだちらほら程度です。 例年の見ごろは5月下旬から6月上旬になっています。 楽しみですね。
お濠では、スイレンが咲き始めています。 透明感のある黄色とピンク色が、水面に映っています。 (平成27年5月7日撮影 6号濠)
ハナショウブも2,3輪ですが咲き始めていました。 季節は初夏へと移っていきます。
5月に入った舞鶴公園は、いろいろな花が咲いています。 いい香りがするものも多く、香りにつられて周りを見渡すと花が咲いていることもあります。 テイカカズラの花は、白くて小さなかざぐるまのような形をしています。 辺りに芳香を放っています。 (平成27年5月7日撮影 6号濠)
トベラの花もよい香りがします。 普段は目立たない低木ですが、花の時期だけは存在感があります。 (福岡城むかし探訪館横)
シャリンバイは、乾燥や排気ガスに強いためあちこちに植えられていて、この時期花もよく見かけます。 強い性質とは裏腹に、可憐な花を咲かせています。 (鴻臚館跡展示場横)
新芽が赤いベニカナメモチの花は、白くて小さな花が集合しています。 (鴻臚館跡展示場横) 5月に咲く花は、白い花が多いように感じますね。