11月3日(木・祝)に「福岡城 秋の舞鶴公園であそぼう!が開催されました。 学生ボランティアや地域ボランティアの方々にもお手伝いいただき大人も子供も一緒に楽しめるイベントとなりました。 来園者は約12000人を超え、大いに盛り上がる1日となりました。
毎年大人気の松ぼっくりツリーやジャンボしゃぼん玉! 福岡市緑化基金へ募金いただいたお礼に、多くの方に体験していただきました。 募金総額は238,618円でした。 ご参加いただいた皆様ありがとうございます。
わかばスポーツ&カルチャークラブさんによるかけっこ教室。 定員を超えるほどの人気ぶりで多くのお子さんが楽しく走れるように先生方からレクチャーを受けていました。
その他にもクイズラリーやリース作り、乗馬や猿回しなど全部で13のブースが開かれ皆さま思い思いに楽しまれていました。
みどりのまちマルシェも同時開催でした。 今回は新規出店のお店が2店舗あり、お花やお菓子、お野菜などが販売され、多くのお客様がお買い物を楽しまれていました。
「福岡城 秋の舞鶴公園であそぼう!」は毎年11月3日文化の日に開催しています。来年もみなさまに楽しんでいただけるようなブースを多数ご用意してお待ちしております。 ご参加いただいたボランティアの皆さま、ご来園いただいた皆様、本当にありがとうございました。
先日10月16日(日)に中学校美術部合同スケッチ大会が、 舞鶴公園で行われました。 700名弱の生徒さんに、お越しいただきました。
園内のあちらこちら、好きな題材を基に 描かれていたようです。
一人で静かに描いている生徒さんや、グループで和気あいあい 楽しみながら書いている生徒さんなど、思い思いの時間を過ごされていました
園内の一部が工事中だったたにもかかわらず 舞鶴公園を選んでいただいた先生方、ありがとうございます。
日傘を持参の生徒さんが何人もいらっしゃいました。 日焼け防止対策をしっかりされているのに、びっくりしました。
この日の気温は、27度近くまで上がり、かなり日差しも強い中、 長時間のスケッチ大会お疲れ様でした。
10月16日(日)にネイチャーウオッチングを行いました。 秋の樹木というテーマのもと実をつけている木々をメインに観察していきました。
エノキ。 5mmほどの小さな赤い実が生ります。 熟すほど黒くなり、食べることもできるようです。
ムクノキをまぢかで観察できました。 この木も実を食べることが出来ます。 まだ熟していない小さなものばかりでした。 秋が深まるにつれ色が変わっていくそうです。
シロダモにも赤い実が生っていました。 若葉はビロードのような手触りでとても触り心地が良いのが特徴です。 また花と実を同時に見ることが出来るのもシロダモの面白いところですが、今回は花を見ることは出来ませんでした。
園内には松ぼっくりやドングリもたくさん落ちており、その大きさや形をそれぞれ見比べてみるのも楽しみのひとつです。 ぜひ秋の舞鶴公園で散策をお楽しみください。