本日2021年12月5日(日) 第75回福岡国際マラソンが終了しました。 本日の大会で、福岡国際マラソン選手権大会は、歴史の幕をとじました。
朝から、記念に写真を撮ろうと陸上競技場に、お越しの方もいらっしゃいました。
報道車両も昨日から、現地入り。 中継用のバイクが珍しく、記念撮影している方もいらっしゃいました。
ボランティアの方々の誘導で、選手たちはスタートラインへ向かいます。
最後の福岡国際マラソンのスタートです。
優勝 マイケル・ギザエ選手(スズキ) 2:07:51
多くの人々の思い出として、福岡国際マラソンFOREVER
陸上競技場で、男子マラソン元日本記録保持者『藤田敦史』さんのユニフォームを、展示しております。 舞鶴公園へお越しの際には、是非お立ち寄りください。
11月28日みどりの講座を行いました。 今まではリースを作ることが多かったのですが、今回は趣向を変えてスワッグ作りをしました。 ちなみにスワッグ(swag)とは、ドイツ語で「壁飾り」を意味します。
午前と午後との2回に分けての開催でしたが、 日曜日ということもあって、お子さま連れのご参加が多かったです。
材料に使った舞鶴公園のハスの果托やツバキの実の殻、松ぼっくりなどを金のスプレーでコーティングして、キラキラ感を出してみました。
それぞれの植物をつなぐために、ワイヤーを足してフローラルテープで巻いていき、それを組み合わせていきます。
同じ材料でも個々人のデザインの差で、いろいろなスワッグができました。
お子さまにとっては、クリスマス=クリスマスツリーというイメージが強いようで、素敵なクリスマスツリーを作られた方もいらっしゃいました。
今回使った材料。 どんぐりを着けたり、小さな人形をぶら下げたりアレンジはいくらでもできます。 スワッグ作りに、挑戦してみてはいかがですか?
舞鶴公園主催のネイチャーウォッチングで、晩秋の樹木観察を、行いました。 樹木観察はもちろんですが、紅葉が始まった園内の写真撮影をされる参加者の方が多くいらっしゃいました。
イヌマキの花床は、緑色から黄→赤→黒紫と変化します。 「小さいとき、赤い実を食べてたわ~」との声も上がりました。
イヌマキの雌株(左)と雄株(右)。 雌株は花床がつき枝先が下向きに伸びるのが、特徴です。
ほどよく色付いたイロハモミジでは、翼果を飛ばして遊びました。
イチョウは、中世代のジュラ紀(約2億100万年前~約1億4500万年前)に栄えた種の中の生き残りと言われています。
イチョウの葉脈は、1本が二股に伸びていくのが特徴です。
マテバシイやコナラは、実際にどんぐりを見ながら解説いただきました。