「カエデのような実が連なっているんですが、何という名前の木ですか?」お電話でお問い合わせをいただきました。 シナサワグルミの木でした。 確かにカエデのような実が連なっていますね。 20cm位垂れ下がっていて、とてもゴージャスに見えます。
この写真は、陸上競技場東側の林のなかで撮影しましたが、シナサワグルミの木は、西広場にもあります。 どうぞ探してみてくださいね。
毎日暑いですね。 あまりの暑さに、太陽から顔を背けて歩いてしまいますが、ふと見上げると小さなどんぐりが見つかります。これはコナラです。
よくみれば、ウバメガシも、、、、 秋には大きなどんぐりになるのに、まだまだ小さいですね。
イチョウのギンナンは、早くも少し黄色になりかけていました。 この猛暑の中でも、木陰は少し涼しく感じられ、樹木のありがたさを身に染みて感じます。
毎日暑いですね。 暑い中でも、お濠端の日陰は少し涼しい気がします。 ハスの花の鑑賞は午前中がおススメです。 花は早朝に咲いて、昼ごろには花びらが閉じます。 これを3~4日繰り返して、花びらが閉じなくなったらそのまま散り、果托が現れます。
果托もちらほら見られるようになりました。 もう少し季節が進むと、この果托が茶色く熟します。 お濠の風景も少しずつ変化していきます。
トンボも何種類か見られました コシアキトンボ。
イトトンボでしょうか。 細くて見逃してしまいそうです。 暑さ対策をして、ハスや昆虫を見にいらっしゃいませんか。