牡丹芍薬園のムクロジの実が、緑色から飴色に色づきつつあります。 落ちているものもちらほらと。 (平成27年11月5日撮影 牡丹芍薬園)
落ちているものの皮をむくと、黒くて固いタネが。
このタネを使って、舞鶴公園管理事務所ではブレスレットやストラップを作成しています。 ご興味を持たれた方は、今週末11月7日(土)8日(日)開催予定のイベント「福岡城紅葉めぐり」へぜひお越しください。 http://www.midorimachi.jp/event/detail.php?id=302 ※なお、土曜日・日曜日が、あいにくの雨予報の為、急きょ11月6日(金)13時頃からほうじ茶カフェのみプレオープンすることになりました。 6日は天気もよい模様ですので、お散歩がてらぜひお茶を飲みにお立ち寄りください。
舞鶴公園の木々も本格的に色づきはじめました。 本丸の大きなイチョウは、黄色に色づいています。 青い空の下、黄色がよく映えています。 (平成27年11月5日撮影 本丸)
葉の一枚一枚をよく見ると、黄色と緑のグラデーションが見られました。 この時期ならではの色合いですね。
ケヤキも赤く色づいています。 園路を歩いていても、かさかさと落ち葉の音がして、目でも耳でも季節を楽しむことができます。
天守台からの風景です。 舞鶴公園の紅葉だけでなく、遠くの景色までよく見えます。 この週末、11月7日(土)8日(日)は秋のイベント「福岡城紅葉めぐり」を実施いたします。土曜日日曜日が、あいにくの雨予報の為、急きょ11月6日13時頃からほうじ茶カフェのみプレオープンすることになりました。 6日は天気もよい模様ですので、お散歩がてらぜひお茶を飲みにお立ち寄りください。
舞鶴公園にはいろいろな種類の樹木があります。 秋を過ぎると、それらの樹木がいろいろな実をつけているのが見られます。 いくつかご紹介いたします。 園内にもたくさんあるクスノキの実です。 緑色だったものが黒色に熟しています。 (平成27年10月29日撮影 西広場)
センダンの実が熟すのはまだ先のようです。 大きめのまるい実が目を引きます。 初夏に咲く淡い紫色の花もきれいな木ですが、ピカピカしている実もまたきれいですね。
こちらは、ヤイトバナ(ヘクソカズラ)の実です。 もう少ししたら、きれいな飴色に染まります。 この季節、実を見て歩くだけでもお楽しみいただける舞鶴公園です。