ホルトノキの花が咲いていました。 季節を問わず、赤い葉が混じるこの木は、街路樹としても植えられることが多く、福岡市内あちこちで見られます。 古くなった葉が、落葉前に赤く変わったのもで、紅葉とは異なります。 お尻の写り込みはクマバチ
クマバチは、丸っこい体つきに、胸元に黄色のフサフサした毛が生えているキムネクマバチ 額に黄色の毛が生えているのがオス。生えて無いのもがメスですが、写真のアングルだとどっちかとわかりません。 温厚な正確なハチと言われますが、毒を持っているので刺激しないでくださいね。
7月20日 サンゴジュ の実が、赤く染まり始めました。 今日の写真は#朱色 ですが、数日経つと#真っ赤 に色が変わります。 この様子が、海のサンゴ に似ていることから、この名がついたようです。 熟すと真っ黒 に色が変わります。
お花 は写真のように、白い小さな5mm程度のお花を6月頃咲かせます。 開花から身が落ちるまで、色の変化が楽しい樹木です。
樹木は、5m〜15mほどの高木になります。 材に水分を含むことから、防火樹として古くから民家の周りに植えられてきた植物です。
ハスの花 花びら が落ちる前、ギリギリくらいの状態です。 開閉を繰り返し閉じなくなった花びらは、広がりを増して、徐々に散っていきます。 真ん中にあるのは花托(かたく) 花が散った後は、果托 と漢字が変わります。 シャワーヘッドのような花托の真ん中の粒々に受粉がされると、種へと変化していきます。