1月5日 新年あけましておめでとうございます 今年も舞鶴公園をよろしくお願いします。 本日は冬の公園の様子をお届けします。 1枚目は、お濠のハスの様子です。 ちょっと加工して逆さま写真にしてますが、 浮いている果托と水面に映るハスとの明暗が綺麗です。
カタバミ カタビミは、白、ピンク、黄色など様々な色があります。
スイセン まだ、数輪ちらほら咲く程度です
エナガ 長い尻尾が特徴です。 スズメほどの大きさと言われますが、尻尾の長さが7、8cmほどなので、 体自体はとても小さな鳥 です
ヤマガラ オレンジ色のお腹に真っ黒な頭 頬と額がクリーム色の見つけやすい鳥です
シロハラ ツグミやアカハラに似ていますが、身体全体が灰褐色で腹が白っぽい色をしています。 単独行動で地上の餌を探しいる姿を見かけることが多いです。
メジロ 目の周りが白く、鮮やかな緑色をしてるので見つけやすい野鳥です。 花の蜜を吸いに、サザンカの花の周辺にいることが多いです。 たまに、スズメと一緒になって、群れていることもあります。
ジョウビタキ(オス) 鮮やかなオレンジ色の腹に黒い顔。翼には白い斑点があるのでこちらも見つけやすい野鳥です。 冬にやってくる渡り鳥ですが、10月頃から4月頃まで長い期間見ることができます。
ジョウビタキ(メス) オスに比べるとかなり地味ですが、翼の白い斑点で見分けがつくと思います。 尻尾近くの背面は、翼に隠れてますが、オスと同じようなオレンジ色が見えます。
ハクセキレイ 年中見れる野鳥ですが、まだ成鳥になりきっていないようで顔に薄い黄色が残ってます。 冬になるにつれて、黄色が薄くなり白く変わっていきます。
トビ こちらも年中見れる野鳥です。 カラスと縄張り争いで、お互いに追いかけあいをしている光景をよく見かけます。
時々青空が見えますが、風が冷たい朝でした。 昨晩の雨風で紅葉した葉っぱも落ち始めた分、園内各所で落ち葉の絨毯が色鮮やかです。 サクラの紅葉が遅かったおかげで、イチョウとのコラボ写真を撮ることができます。モミジは一部色が褪せ始めていますが、真っ赤に染まった葉っぱも残っているので、園内全体ではここ2〜3日はまだお楽しみいただけそうです。 同時期にさまざまな紅葉が見れるのは、ここ数年無かったので、紅葉スポットとしてお越しいただけたら嬉しいです。