暑い夏に

こんにちは、緑地環境課のもっちゃんです。

ようやく梅雨が明けましたね。
じめじめした季節も終わり、これからは太陽の眩しい夏がやってくるわけですが、
最近の夏は30℃超えるなんてざらで、今年こそ40℃に到達するのでは、と私は考えています(^-^;)

今年は震災の件もあり、スーパークールビズ・ウルトラクールビズといった言葉も生まれていて、
節電と暑さ対策のバランスが大事になってくると思います。

そんな今年の夏は木陰で涼むというのはどうでしょう?
日陰.JPG



















木陰はただ直射日光が当たらないだけではありません。
きちんとした涼しい理由があるのです。

①直射日光を遮る→木陰と周りの温度に差が出る→風が吹く→涼しい!
②葉っぱが水分を蒸発→気化熱で熱を奪う→涼しい!
③葉っぱの揺れる音がなんとなく涼しい!(リラックス効果があることが分かっています。)

と、ちゃんと科学的に涼しいのです。

緑が多い公園は意外と涼しいかもしれませんよ。


日陰 (1).JPG














ただし、夏場に公園に出るときには熱中症には十分注意してくださいね!

水分補給をしっかりして帽子などを身につけてお出かけくださいm(._.)m

でも、夏に外に出かけるのはちょっと・・・
という方は協会でも行っている朝顔のカーテンなども同じ効果がありますので、
エアコンの節電などにつながります。ご家庭でもお試しあれ。