名島城址公園をご存じですか?
黒田如水(官兵衛)、長政親子が、福岡での最初の居城が名島城です。
名島城は、小早川隆景が築城し豊臣秀吉が朝鮮出兵のため設けた名護屋城へ
赴く途中に入城し3日間滞在しました。
名島城の石垣・楼等は、福岡城築城の材料として運ばれたと伝えられています。
平成24年4月に名島城址公園として開園し、現在、石垣の一部が保存され目に
することができます。
黒田如水(官兵衛)、長政親子が、福岡での最初の居城が名島城です。
名島城は、小早川隆景が築城し豊臣秀吉が朝鮮出兵のため設けた名護屋城へ
赴く途中に入城し3日間滞在しました。
名島城の石垣・楼等は、福岡城築城の材料として運ばれたと伝えられています。
平成24年4月に名島城址公園として開園し、現在、石垣の一部が保存され目に
することができます。
舞鶴公園の明治通り沿いのお濠では、美しい青い羽を持ったカワセミを見つけました。 昨年から何度か見かけていたのですが、やっとカメラで撮ることが出来ました。
本当にラッキーでした。(^o^)/
枯れたハスの葉に止まり、エサを狙って水中へ飛び込む姿を見たこともありますが、動きが速くて良く撮れませんでした。
落葉した冬の木々では鳥の姿がよくわかります。これはヒヨドリだと思われますが、十数羽ほどの群れでエンジュの枝にとまり、さえずって遊んでいるようでした。西広場でも、よく群れているのを見かけます。
冬のお濠のお客様、ホシハジロです。遠くから水面を見ると、かわいいドット模様に見えませんか?
濠端の遊歩道にも、休んでいるホシハジロを見かけます。驚かさないようにそっと通れば、逃げだしません。
2月は福岡城二の丸跡のウメが見頃になりますがこの頃になると、メジロなども良く見れます。
この他にも、アオサギ、モズ、ムクドリ、ユリカモメ等多くの鳥を見ることが出来ます。
番ガイ編
濠の中で、長さ17センチほどもある大きな黒い貝殻を見つけました。
見つけた時は死んでいて、中は泥が入ってました。
事務所で何の貝殻だろうと話題になりネットで調べると、淡水で育つイシガイのようです。こんな大きな貝が濠に棲んでいるとは、驚きです。濠には、いろいろな生物がいるとあらためて感じます。
濠から引き揚げた直後は、すべすべしていたのですが、残念ながら乾燥でひび割れしてしまいました。
大都会のまん中にある舞鶴公園には、まだまだ素晴しい貴重な自然が残っています。
みんなで大切に守っていくことが大事です。
動植物を取ったり、濠等にゴミを捨てたりしないで、キレイな自然豊かな公園にしていきましょう。
ご協力をお願いします。m(__)m
先週は久しぶりの雪、普段の生活では、積雪に慣れていないので交通が麻痺するなど
チョット困りましたが、皆さんは大丈夫でしたか。
ここ東平尾公園もつかの間ですが一面の白装束、博多の森陸上競技場では走路の雪は早く解けたのですが、芝生に積もった雪は、午後も陽光が反射して白く輝いていました。
レベルファイブスタジアム(球技場)も4㎝余り積もったので、2日後のトップリーグ(ラグビー)のゲームを控え、散水して融雪し、芝刈りや施肥などを行いゲームに備えました。
博多の森補助競技場では、外周の樹木の日陰で傷んだ芝生を人工芝に張り替える工事が行われています。
園内には、小さな黄色い花のレンギョウや赤いシシガシラ、紅梅などの花を見ることが出来ます。
紅梅は、4輪だけ開花しています(1月24日現在)。 赤い蕾は、ふっくらと膨らんで、春はまだかな~と待ちわびているようです。
これらの花を眺めていると、ほのかに暖かく、やさしい気持ちになれるようです。