百道浜地区で「ポイ捨て防止キャンペーン」

 今回も偶然にも又清掃活動の報告になりました、ちょっと前のことですが、10月下旬に百道浜地区で行われた

「ポイ捨て防止清掃キャンペーン」に協会有志十数名と一緒に参加してきました。

 

 これは、百道浜地区が特定容器回収促進区域に指定されたことにより、平成9年から毎年実施されているもので、

今回で16回目となります。

 

 地域住民、立地企業、行政が協働して行う啓発活動で、25団体、約170名が参加。

 福岡タワーや福岡市総合図書館、博物館等の周辺に捨てられているタバコの吸い殻やペットボトルなどを拾って廻り

清掃しました。

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 風で吹き寄せられ、歩道の縁石のわずかな段差に落ち葉と一緒に紙くずなどのゴミが堆積しているのを清掃。

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 植え込みの中にはペットボトルや空き缶などが捨てられていました。探し出すのも一苦労。

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 公園のベンチの廻りには、タバコの吸い殻やお菓子の包装のビニール袋などがチラホラ。

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 ゴミ箱の廻りにもゴミが落ちていました。ゴミはゴミ箱の中に捨ててね。

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約1時間掛けて拾い集めたゴミは、燃えるもの、燃えないもの、空き缶類など分別して集積場所に集められました。

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 ビルやマンション、図書館、博物館などが整然と建ち並ぶ百道浜地区は、明るく清潔な雰囲気に溢れています。

 外国からの観光客も訪れるこの地区は福岡市の観光名所の一つです。

 さわやかな秋空の下、清掃ボランティア活動がちょうど良い運動にもなりました。心も体もすっきり。来年も参加しよーっと。KS。