公園のすばらしき仲間たちを紹介します
みなさまこんにちは。
公園・街路樹維持課です。
今回は公園にいる動物たちのお話です。
私達の仕事のフィールドである公園は緑がいっぱいで、
仕事中でもいろんな動物を見ることができます。
野鳥が木の実をついばんでいるのを見かけることもあります。
昆虫もたくさん見かけます。夏にはクマゼミが木の幹にびっしりと。
ほかにもよく見るといろんな動物が住んでいるんですよ。
草やぶにトカゲとかバッタとか、石の陰にはつぶらな眼をしたヤモリとか、
あとはカメ、トンボ、テントウムシに
カエル、ウサギ、カバ、クジャク、パンダ、ゴリラ、イルカ・・・???
・・・・・・・・・そうです
彼らはいるんです。あなたの身近な公園に。
彼らは待っています。あなたが来るのをひっそりと。
それでは紹介しましょう。
福岡の愛くるしい公園アニマルズ!です。
No.001
名前:きゅうくつなカメ
全長:6m こうらの高さ:1.5m
生息地:西区 姪浜明治通公園
特徴:とぼけた顔
おしりはこんな感じです。
しっぽは砂に埋まっているのか見えません。
こうらの横が滑り台になっていますが、
実はこうらの表面の方がよく滑ります。
目の前が工事中のため、かなりきゅうくつな
思いをしています。
No.002
名前:遠い眼のゴリラ
身長:約70cm
生息地:西区 今津運動公園 ちびっこ広場付近
特徴:いかめしい表情 でも遠い眼をしています
正座をして
身じろぎもせず
広場に向かってにらみをきかせています。
「不審者はいねが~ 悪い子はいねが~」
名前:スナモグリテントウムシ
全長:6m 高さ:1.2m
生息地:早良区 昭代南公園
特徴:背中に七つの黒丸(星)があるのでナナホシテントウ?
目と触角があるけど、足が見えません。
どうやら砂にもぐるのが好きなようです。
砂場を掘ったら足が出てくるのかな?
みなさんのお近くでも、公園アニマルを探して、見つけて、かわいがってあげてください。
よろしくお願いします。