木の名前を覚えるコツ
こんにちは。
緑地環境課のもっちゃんです。
実は私、今年から協会に配属されました社会人1年生です。
まだまだ、わからないことばかりですが、
先輩方に助けられながら、楽しくやっております。
これからもどうぞよろしくお願いします!
さて、今日のテーマは木の名前を覚えよう!というテーマで話をしたいと思います。
私は大学で森林の勉強をしていました。
その一環で、山に入ってたくさんの木の名前を覚えました。
(というか、覚えなければ研究にならなかったので必死で覚えました汗)
そこで、今回は木の名前を覚えるとっておきの方法をご紹介したいと思います。
それは木にあだ名をつける!ことです。
私は大学でヒサカキ(下の写真)という木を最初に覚えました。
葉の一番の特徴は葉先がへこんでいることです。(写真ではわかりにくいですが...)
そのときに、
『外国人のあごの木』と覚えたらいいよ!と教えられました笑
確かに・・・
たまにいらっしゃいますね、外国人の方であごが二つに分かれている人・・・
似ているかどうかは、賛否両論あるかもしれませんが、
『外国人のあごの木』なんて、もう忘れないですよね!?
この方法はいかにインパクトのある名前を付けるかが重要です。
では、タワー周りの樹木にあだ名をつけてみようと思います。
まずはケヤキです。特徴は木の形(樹形と言います)、逆ホウキ型をしていますね。
命名:ブロッコリーの木
次は植え込みとしてポピュラーな木、ハマヒサカキ。
特徴は厚く、光沢のある丸い葉です。
命名:たらこくちびるの木
皆さんも、何気なく見ていた木にあだ名をつけてみてはどうでしょう?
楽しく木の名前が覚えられるかもしれませんよ^^
新人のもっちゃんがお送りしましたー。