昔の風景
昔は山があり木々や川など涼を与えてくれる場所も多かったのではないでしょうか。
家もコンクリートの建物より木造でしたから、少し室内温度も低く、風通しもよく、
電気製品の熱等によるヒートアイランドの原因も少なかったでしょう。
そんな生活環境の中で、たまに緑の多い所を車で走ると少し癒されます。
佐賀のある場所を走っている時に見つけたので写真を取りました。
ふっと頭に浮かんだのが" トトロの森 "でした。
こうゆう風景が残るといいなと感じました。
5月の連休に旅行先の奈良・唐招提寺で、珍しい名花に出会いました。
その花とは、「瓊花」(けいか)という名で、鑑真和上の故郷、中国・江蘇省揚州原産の名花。
随の皇帝が外遊の時に見かけて気に入り、門外不出にしたという逸話が残っているそうです。
この花は、鑑真和上の死去から1200年にあたる昭和38年に、揚州市・大明寺から贈られたものだそうです。
植えられている場所は、御影堂供華園内にあり、瓊花が咲く時期にだけ、特別開園されています。
花は、ガクアジサイやヤマアジサイに似ていますが、ユキノシタ科アジサイ属ではなく、
「瓊花」は、スイカズラ科ガマズミ属で、オオデマリやハクサンボクの仲間です。
分類上、半落葉低木ですが、高さは3mを超える株立ち状で、大株になっています。
葉は、小さく、楕円形の革質で、縁には細かい鋸歯があり、アジサイの葉とは全く違います。
当日は、天気が良く、清楚な白い花と甘い香りの心地よい空気に触れ、思い出に残る旅行になりました。
5月12日日曜日に、レベルファイブスタジアムでJリーグが開催されました。
アビスパ福岡VSガンバ大阪。入場者数14,526人。
アウェイ席もガンバ大阪の熱血サポーターで埋まり、スタジアムは久々の大盛り上がりとなりました。
結果は2対3で負けてしまいましたが、最後まで諦めずに得点に執着したアビスパ選手に、
サポーターから拍手が送られていました。
当日は夏日とあって、売店ではかき氷や冷たい飲料水が飛ぶように売れていました。
さてここで、売店に新しく登場したメニューの中から幾つかご紹介したいと思います。
お馴染み、うどんの「ウエスト」 レベスタ限定!博多もつ焼うどん
鉄板焼き「仁」 牛タンは肉厚で食べ応えあり めずらしい馬ホルモン
その他、「ウエスト」の「博多さばずし」「冷やし唐揚げ」や「仁」の「牛スジ煮込み」「豚テキ」も超人気。
早い時間に売り切れてしまうこともあるので、スタジアムにお越しの際はすぐにバックスタンド売店へ!
現在、アビスパ福岡は22チーム中11位。J1復帰をめざして奮闘中です!
是非レベルファイブスタジアムへ応援に来て下さい!!