カラーサンドアレンジ

駐車場の花を植替えました。

６月６日・７日に協会駐車場の花を植替えました。

今回は素人での花植替え作業で不安でしたが日下部花園さん宮嵜園芸さんのご指導により花の配色や、相

性など考えた植替えが出来ました。　日下部花園さん・宮嵜園芸さん有難うございました。　　

【香椎参道駐車場】

・使用した花苗は、マリーゴールド、ペンタス、ポーチュラカ３種２５８株を植替ました。

　　≪花言葉≫

　・マリーゴールド・・・可燐な愛情、健康、嫉妬、友情。

　・ポーチュラカ・・・・・いつも元気、無邪気。

　・ペンタス・・・・・・・・願い事、博愛。

 【香椎駐車場】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 ・使用した花苗は、ベゴニア、ポーチュラカ、千日紅、３種１９８株を植替えました。

　　≪花言葉≫

　・ベゴニア・・・・・・片思い。

　・ポーチュラカ・・・可燐、いつも元気。

　・千日紅・・・・・・・終りのない友情。

 近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。 

  このプレートが目印です。 　　　　　

お伊勢参り

５月の半ば、三重県へ行ってきました。
福岡から新幹線、JR、近鉄を乗り継ぎ、5時間以上かけて三重県入り。
せっかくなので、伊勢神宮を参拝させていただきました。
今年伊勢神宮は、20年に一度社殿や神宝類のすべてを新しくし、
神様にお引越ししていただく式年遷宮の年とあって、来訪者が例年にも増して多いそうです。
私が訪れた時期は、あちこちで社殿を建設中でした。

20年を経過した、もうじきお役目を終わろうとする社殿だって、
まだまだ何年も耐えられるものでしょう。
それを隣の敷地に建て替えるとは、なんと潔いことか！
式年遷宮は、伊勢神宮独自の建築様式を
絶えることなく次代へ引き継いでいくための知恵なのだといいます。
とはいえ、樹齢500年の立派なヒノキがふんだんに使われているのですから、
それらの建材はどうしているのか、気になるところ。

例えば伊勢神宮・内宮の入口である宇治橋の大鳥居は、
20年を経過した御正殿の柱を再利用しているのだそうです。

さらに20年を経過して、全国の神社のお社などに生まれ変わるのだそうです。

まさにリサイクル！

立派なヒノキですから、500年先まで長く活かしていただきたいものです。
建物は20年に一度建て変わる伊勢神宮。
昔の人達が一生に一度お伊勢参りを、と訪れた時、どんな思いでここを通ったのでしょう。

境内の木々は、黙っているばかり・・・

お参りをする時間はとれませんでしたが、
ここの空気を吸うだけで、神聖な気持ちになれました。
お参りの後は、おはらい町を一巡り。
昔ながらの町並みに調和するファミリーマートを発見！

町並み優先の心遣いに、好感が持てます。

もし伊勢神宮に行ってみたい方は、

神様がお引越しされたあともしばらくは古い社殿が残り、新旧の社殿が見られる10月以降がお薦めです。