夜の動植物園の灯明!
暑い夏の夜、恒例の『夜の動植物園』は、8月25日土曜日が最終でした。私は3回も行きました。
家族連れの方が沢山来園され、子供達で賑わってました。
●夜の動植物園の開園です。 ●入口附近です。 ●灯明を設置しました。
●点灯すると幻想的です。 ●遊歩道です。
●噴水周りです。
●温室前です。 ●[温室の中]夏の夜に咲く花(サガリハナ)です。
今年は、これで終わりましたが、来年は、貴方も涼みにどうぞ行ってみてはどうですか!!
暑い夏の夜、恒例の『夜の動植物園』は、8月25日土曜日が最終でした。私は3回も行きました。
家族連れの方が沢山来園され、子供達で賑わってました。
●夜の動植物園の開園です。 ●入口附近です。 ●灯明を設置しました。
●点灯すると幻想的です。 ●遊歩道です。
●噴水周りです。
●温室前です。 ●[温室の中]夏の夜に咲く花(サガリハナ)です。
今年は、これで終わりましたが、来年は、貴方も涼みにどうぞ行ってみてはどうですか!!
先日、夏休みをとって北海道へ出かけてきました。
せっかくの北海道なので、花のきれいなガーデンを見たいと思い、
富良野森のガーデン美術館と旭川市にある上野ファームを訪ねました。
まず、富良野森のガーデン美術館。
世界的に有名なガーデナーの石原和幸氏によるガーデン。
ラベンダーで名の知れたファーム富田の道向かいにあり、
過去3回チェルシーフラワーショーでゴールドメダルを受賞した作品がここで見られます。
石原氏特有の苔の立体的な庭や流れ、葉色の配色が美しい植物配置など、
いちいち歓声をあげて目をハートにしながら見たのでした。
そのあとは、お向かいのファーム富田へ。
ラベンダーの季節は終わっており、今は来年に向けてお世話をされていました。
広大な花畑では、色とりどりの花が咲き誇っていて、お客様を楽しませてくれます。
こんなに広い空間に花を咲かせる発想がまず驚きで、
しかも四角い区画には、1種類の植物のみを植えるシンプルで大胆なデザイン。
北海道にはセコセコしていないおおらかな花壇が似合います。
翌日は上野ファームを訪ねました。
かつてドラマ「風のガーデン」の舞台となったガーデンを手がけられた
上野砂由紀さんデザインということで、観光客がたくさん来られていました。
こちらはイギリス風と言われることも多いそうですが、
北海道の風土に合わせてつくられた庭は驚くほどの色彩があふれていました。
こだわって選ばれた数百種の植物が、それぞれの場所を得て、美しく咲き誇っています。
北海道といえば、1年の半分は雪が積もっています。
植物たちは、雪のない、この短い夏を謳歌し、力の限り美しくたくましく生きています。
そのパワーはたぶん九州の植物より、優っているのではないのでしょうか。
また、九州では春、夏、秋と、季節とともに咲く花の顔ぶれが変わっていきますが、
北海道ではそれに比べると凝縮されているのが特徴的です。
アジサイやアガパンサスが咲いている一方で、
ヒマワリ、アサガオ、さらにコスモス、ハギやススキもあります。
世界的なガーデナーの作品や、北海道らしいおおらかな花壇、イギリス風の野趣あふれるガーデンなど、
様々な表情のガーデンを堪能し、たくましさと美しさを感じた北海道のガーデン探訪でした。
こんにちは
今年も夜の動植物園が開催され植物園に灯明が灯されましたので紹介します。
灯明の前に少し時間があったので動物園へ移動、子供達に大人気のレッサーパンダへおやつを与えるところ
を撮ってきましたので紹介します。
今日は、夜の動植物園初日ということと、子供達に大人気の映画マダカスカル3のPRでキャラクターが来てい
たため家族連れの来園者で大変賑わっていました。
●動物園の人気ものレッサーパンダ 家族連れで大変賑わっていました。
植物園へ移動
●夜の灯明の準備、袋の中に入っている砂やロウソクを確認しています。
●この灯明の袋(黄・橙・緑・ピンク色)約500袋を園路にセットしていきます。
●灯明のローソクに火を点け夜の園路に明かりを灯したところです。
まだしばらく暑い日が続きそうです。土曜日は夕涼みに夜の動植物園へお越しになってみては如何でしょう
か。
【夜の動植物園】
開催日は、8月4日(土)・8月11日(土)・8月18日(土)・8月25日(土)の4回です。
時間は、夕方18時から21時まで