作ってみました

4月にみどり課に異動してきましたTです。

これまでの職場で花の名前を聞くことはありませんでしたが、新しい職場では、花の名前が飛び交っていて、とても新鮮です。

そこで、ふと思い立って、コンテナガーデンに挑戦してみました。（全くの我流ですが）

最初の難関は、奥さんとの予算交渉です。

花の値段を知らないまま、総予算1,500円で妥結。

土と花苗を購入するために、ホームセンターへ。

鉢は、亡父が購入して、庭に放置されたものを活用し、経費を節減しました。

鉢底石、土、ニューギニアインパチェンス（3つ）、クロトンを購入。

職場で、土は高いものを買った方がよいと、言われていたのですが、支出を抑えるために安い土を購入。

でも、合計で2,088円。結局、予算オーバーに。

ところが、予算オーバーしたにも関わらず、鉢に入れてみると、なんだか足りない感じです。

そこで、庭にあるヘデラとハツユキカズラを掘り上げることに。

無事完成。

子どもに水やりを手伝ってもらいました。

玄関に飾りました。

これから、水やりが日課に。

枯らさないように頑張ります。

・　・　・　山内のチシャノキ　・　・　・

　　ちょっと前の話ですみません。

　　ＧＷに実家に帰省しました。

　　実家はお茶がおいしい八女市です。

　　今日は，八女市山内にある福岡県指定文化財『山内のチシャノキ』について紹介します。

　場所は，八女市山内素盞嗚（スサノオ）神社境内とありますが，高速の八女インターから

黒木方面へ９㎞ほど車を走らせたら左手にあります。

　子供のころは，素盞嗚神社と言わず，祇園さんと呼んでいました。

　どうして祇園さんと呼んでいたのか不思議だったのでネットで調べたら，　素盞嗚神社は，

《牛頭天王・スサノオを際神とする祇園信仰の神社》とあったので，なるほどと合点がいきました。

　素盞嗚神社は，日本各地にあり，江戸時代までは牛頭天王社と称され，牛頭天王を際神とし，

総本社は京都の八坂神社だということです。

　ちなみに，チシャノキの名の由来は，若葉の味がチシャ（萵苣）に似ているからだそうです。

浜辺を散歩

休日に、自宅近くの浜辺を散歩しました。

野草の花が咲いていましたので、写真を撮りました。

花の名前を調べましたら、左側の黄色い花が「コマツヨイグサ」で、

右側のピンク色の花が「ハマヒルガオ」で、中央の白く小さい花が「ニワゼキショウ」と言う

花だそうです。

その日は、気温が高く、暖かかったためか海に入っている子供がいました。

キヤ－キヤ－言って騒いでいました。

夏が近づいているな、と感じました。