春が近づいて来ましたね。
舞鶴公園ではこれから花の季節を迎えます。
トップバッターのウメの開花に合わせ、本日から梅園にてうめCafe（2/20（金）-2/22（日））を開きます。
続くサクラは、恒例の福岡城さくらまつり（3/26（木）-4/5（日））。
サクラの次は、フジ、ボタン、シャクヤク、ハナショウブ・・・。
待ち遠しいですね。
さて、福岡市では花や緑に関する知識や関心のある方々を「福岡市緑のコーディネーター」として養成、認定し、現在１６８名の福岡市緑のコーディネーターの皆さまが福岡市の花と緑のまちづくりに広く、深く、継続的に関わり、活躍されています。
この度、平成１７年度から始まったこの福岡市緑のコーディネーター制度の１０周年を記念して、舞鶴公園藤園に「福岡市緑のコーディネーター１０周年記念花壇」を制作することとなりました。
現在、花壇制作の準備を進めているところで、花壇は３月中旬完成予定です。
↑花壇制作予定地（舞鶴公園藤園）
舞鶴公園へおいでの際には、ぜひご覧ください♪
目印はこの看板です↓
２月３日は節分ですね。節分といったら「鬼は～外、福は～内」と子どもの頃から豆まきをするのが習わしでした。
なぜ豆まきをするのでしょうか？調べてみました。
季節の変わり目である立春（２月４日）の前日を節分といって、新しい年を迎えるにあたって、邪気（鬼）を払って春を呼び込むために豆まきを行ったそうです。
形の見えない災害や病は鬼の仕業と考えられていました。そこで、生命力と魔除けの力が備わっていると信じられていた穀物（豆）を鬼にぶつけて邪気を払ったそうです。
ちなみに、豆は炒った豆を使わなければならないそうですよ。生の豆をまいて、拾い忘れた豆から芽が出たら縁起が悪いとされています。ご用心を・・・
今では少なくなったと思いますが、ヒイラギの枝に焼いたイワシの頭をさして玄関に飾っておくと、イワシの臭いとヒイラギの棘で、鬼が退散するという風習もあります。
本当にトゲトゲしいですね。老木になると棘がなくなるそうです。
博多の節分といったら、大きなお多福のお面が飾られる「櫛田神社」です。
お面が飾られている門の上に「干支恵方盤」があるのをご存じですか？
毎年大晦日に、矢印を回転させて新しい年の恵方（その年の幸運を招く方角）を示しています。
今年の恵方は西南西です。今では恵方巻きの方が定着してしまいました。
皆さんの所にも、福がたくさん舞い込みますように。
このプレートでおなじみの 西新駐車場 は
早良区は サザエさん通りを南へ
脇山口交差点を西へ
修猷館前バス停のところにある ゆったりスペースの駐車場です
東区にある香椎参道駐車場は 国道３号線は香椎参道口交差点にある
緑豊かな駐車場です 香椎駐車場は
参道からセピア通りへ 商店街近くの
東警察署香椎交番のお隣にある 広い区画の駐車場です
グリッピ自販機ともども
ご利用を お待ちしております。
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