~奥州紀行~
時は九月初め、目指すは 「世界遺産 平泉」
まずは、仙台へ
←仙台城址:とてもきれいに整備されていました。
伊達政宗公騎馬像の前に立つと市街を一望できます。
仙台のメインストリートのひとつ「青葉通り」に出ると小さな政宗公をのせたガス燈を見つけました。街路樹にとけこんだレトロな優しい灯りに癒されます。
・平泉 毛越寺
広大で静かな庭園です。平安時代の優美さと藤原氏の栄華を思わせます。
←松尾芭蕉句碑(左です)
「夏草や 兵どもが 夢の跡」
~ 奥の細道 より ~
武蔵坊弁慶のお墓の横にはとてもきれいな花壇がありました。
中尊寺
本堂で法話を聴講しましたので、中の様子を間近でみることができました。
←西行法師歌碑(中尊寺の参道の途中にありました)
「聞きもせず 束稲山の桜花 吉野のほかに かかるべしとは」
「五月雨の 降残してや 光堂」
~松尾芭蕉 奥の細道 より~
←金色堂
中は撮影禁止でしたのでご紹介できませんが、それはそれは「金色」でした。
番外編
担当 Sucre でした。