花を訪ねて
もっちゃんとは、 同じ「ちっご」出身で、方言丸出しで喋っていたのが懐かしいです。
もっちゃん、覚えていますか?
「こっからおらんでよかですよ」というやりとり・・・
正解はおらぶ(叫ぶ)の方でしたね。
でもホントにおらんようになる(いなくなる)なんて・・・
この件は、総務課の人にしか、わからないかも知れませんが、同じ方言で違う意味と
思って下さい。
さて、もっちゃんの前回のブログの中で久留米森林つつじ公園のことが載っていましたね。
その時は、つつじの見頃ではなかったので、それではと思い行ってきました。
見頃を迎えた久留米森林つつじ公園では、筑紫平野や筑後川が一望でき、色とりどりのつ
つじが咲き誇って、あたかも美の競演をしているかのようでした。
つづいて、ここから1時間強で着く八女市星野村の星の花公園に車を走らせました。
途中、昨年の集中豪雨で被害にあった箇所を目にしながら、最初に目に飛び込んで
きたのが斜面のつつじでした。
そして、園内に入るとシャクナゲの多さに圧倒されました。
こんなにたくさんのシャクナゲを見たのも初めてでした。
復旧作業や管理に携わった皆さん、ありがとうございました。
最後は茶の文化館でお茶とお菓子を頂きました。
抹茶と玉露のうち玉露を選び、4煎目までふたをずらして頂く、初めての飲み方です。
最後は茶葉に酢醤油をかけて、食すものでした。
こちらでは、5月3日から6日まで新茶フェアが開催されるそうです。
目の保養をして、チョット一息ついているポッポでした。